沖縄県豊見城市瀬長95−1
080-9190-8880
kohei12250313@gmail.com

世界遺産首里城跡「首里城公園」

世界遺産首里城跡「首里城公園」

首里城(しゅりじょう、沖縄方言: スイグシク)は、琉球王国中山首里(現在の沖縄県那覇市)にあり、かつて海外貿易の拠点だった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスク(御城)の城趾である。戦前の柱や壁は灰色や褐色であったが、第二次世界大戦中に消失した。1992年に柱・壁・瓦も朱色とするデザインで再建し、瓦についても1945年の消失以前の首里城建物は灰色だけ、または赤も灰色瓦の中に混在していたが赤瓦のみで再建された。 しかし、2019年10月31日に首里城正殿など主要7棟が延長コード由来の火災で消失した現在は国営沖縄記念公園の首里城地区(通称・首里城公園)として都市公園になっている。2019年の首里城の焼失は、1453年、1660年、1709年、1945年に次ぐ歴史上5度目となった。

【交通】

鉄道
沖縄都市モノレール線(ゆいレール)首里駅より、徒歩(約15分)または路線バス(約3分)。いずれも首里城下の街並みを見ながら現地に至る。

上記のほか、同儀保駅も比較的近隣にあり、徒歩(約10数分)で至ることが可能である。

路線バス
路線の詳細については「沖縄本島のバス路線」を参照
最寄りのバス停は「首里城前」である。「7番・首里城下町(久茂地)線」(那覇バス市内線)、「8番・首里城下町線」(那覇バス市内線)が経由している。

なお、最寄りバス停ではないが、下記のバス停も比較的近隣にある。

「首里城公園入口」バス停
1番・首里牧志線 (那覇バス市内線)
7番・首里城下町(久茂地)線(那覇バス市内線)
8番・首里城下町線 (那覇バス市内線)
14番・牧志開南循環線(那覇バス市内線)
17番・石嶺(開南)線 (那覇バス市内線)
346番・糸満西原(鳥堀)線 (那覇バス市外線)