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東シナ海と草原と岸壁が作りだした絶景「万座毛」

東シナ海と草原と岸壁が作りだした絶景「万座毛」

沖縄県国頭郡恩納村にある名勝地。恩納村のほぼ中央、東シナ海に面した標高約20メートルの琉球石灰岩からなる絶壁で、象の鼻に似た奇岩がある。崖上は芝生台地となっている。沖縄海岸国定公園である。

【名前の由来】
1726年(尚敬一四)に時の琉球国王尚敬王が国頭巡視の途中に恩納を訪れ、村人が臼太鼓(ウシデーク)でクンシイ毛を披露し、盛大に歓迎した。感動した王がその絶景を「万人を座らせるに足りる」と称賛したことから、万座毛と呼ばれるようになったと言われている。

【交通アクセス】
琉球バス交通・沖縄バス恩納村役場前バス停から徒歩にて15~20分。
沖縄自動車道屋嘉ICから約7キロメートル。