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琉球王国の歴史が感じられる聖地「斎場御嶽」

琉球王国の歴史が感じられる聖地「斎場御嶽」

斎場御嶽(せーふぁーうたき/サイハノうたき)は沖縄県南城市知念にある史跡。15世紀-16世紀の琉球王国・尚真王時代の御嶽であるとされる。「せーふぁ」は「最高位」を意味し、「斎場御嶽」は「最高の御嶽」ほどの意味となり、これは通称である。正式な神名は「君ガ嶽、主ガ嶽ノイビ」という。

2007年7月1日より観覧が有料化された。入場チケットは南城市地域物産館にて販売されている。
通路に傾斜路があるため、車椅子、ベビーカーでの入場はできない。

【入館料】
大人300円(高校生以上)
小人150円(小・中学生)
団体200円(20名以上)
開館時間
3 – 11月 9時00分 – 18時00分(入場チケット販売は17時15分まで、入館は17時30分まで)
11 – 2月 9時00分 – 17時30分(入場チケット販売は16時45分まで、入館は17時00分まで)

【休息日】
来訪者の増加に伴い、聖地としての静寂さの確保と自然保護の観点から毎年2回(旧暦の5月1日 – 3日と10月1日 – 3日)休息日を設定している。
2017年度(平成29年度)は5月26日 – 5月28日、11月18日 – 11月20日

【交通アクセス】
マイカー
駐車場は、南城市地域物産館「がんじゅう駅・南城」、あるいは知念岬公園(約150台収容)。
斎場御嶽の入口まで徒歩7 – 10分(約400メートル)。
路線バス
那覇バスターミナルより、東陽バスの38番・志喜屋線または338番・斎場御嶽線に乗車。斎場御嶽入口バス停(338番は終点)にて下車。または沖縄バス・東陽バスの「南城市役所」行きに乗車し終点下車、コミュニティバス「Nバス」A・Bルートに乗り換え、斎場御嶽入口バス停にて下車。